過去の調教でのＭ女性の感想①
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「ＳＭ的 快楽の底へ Ｍ女性用アンケート」
昔の記録を整理していたら、１０年ほど前に調教した女性の感想が出てきました。
以前掲載しましたが、この変形立位の女性です。
今回の記事は、女性が、自分のＨＰにアップするため、私に送ってきたものです。
最初の調教のときの感想ですが、女性の気持ちが良く出ているので、紹介したいと思います。
なお、個人特定につながる部分や、露骨すぎる部分は、私の方で修正しています。
『最初の調教』
ここまで自分から溢れてくるとは思わなかった。
それが最初の「調教」の感想。
確かに、妄想したことはあったし、人よりも欲望が強いかもと思ったこともあった。
だから、調教を願った人と実際に会い、「ご主人様」と呼ぼうと決めたときに、その妄想や欲望が開放されるはず、という漠然とした感覚は持っていた。
ホテルに入り、目隠しをされ、それからは時間の経過が曖昧としてきた。
気がつけば、身体の芯が火照り、うっすらと汗ばんだ肌がとても鋭敏になっていた。
こ主人様の「言霊」により私自身に火がついたのか、隠し続けていた「別の私」が表に出たのか、それは分からない。
ただ、子供のように声を上げ、求めてしまっていた。
もっと、いじめて下さい。
もっと、淫らなことをして下さい。
言葉に出す前に、そんな気持ちを察してか、ご主人様のいじわるな言葉は私の心を射貫き、その手は私の欲望を掘り起こしてくる。
そしていつしか私は、御主人様の「中心」に頬ずりしながら、啼き叫んでいた。
これで、×××に止めてをさして下さいと。
これで、×××を堕として下さいと。
そして、それを口に頬張り、舌を這わせ、喉奥まで使って、味わった。
そのまま、達してしまいそうだった。
その時、御主人様がようやく、「ご褒美」を下さると言って下さった。
----＞ ここ以降は次回掲載予定です。
