寄稿がありました。
前回、お話しした寄稿が実現しました。
かなり以前に調教していた女性からのものです。
出来るだけ、そのまま掲載しようと思いますが、個人を特定しかねない箇所など、一部、中略、削除を行っています。
<ここから>
工藤様。
<<削除>> です。
お久しぶりです。
お元気でいらっしゃいますか?
私は、普通に幸せに暮らしております。
今の夫にも不満がありませんし、性生活の充実しています。
<<中略>>
時折、Mとしての妄想を発散させるために、工藤様のことをご主人様と呼んでいたときのことを思い出し自慰をしていますが、その欲望は、かつてほど峻烈なものではありません。
もちろん、工藤様のブログを拝見しながらです。
ただ、最近、ブログの更新がされていないのを心配もしています。
何かの足しになればと思い立ち、本当に不躾とは思いましたが、こうして筆を取りました。
あのとき、二十代も半ばを過ぎ、自分のことは自分で責任を持てる年齢になったと思っていました。
それにも関わらず、工藤様に調教していただくのに、何回も迷ってしまい、その節は大変ご迷惑をおかけしました。
あれから、もう10年以上経ちますが、初めてお会いしたときのことをはっきりと覚えています。
私は、<<削除>> の頃から自分の性欲の強さと、いじめられることへの性的な渇望があることは自覚していました。
妄想に浸り、昼間からトイレに入り、自慰に耽ることも珍しくなく、仮病で<<削除>>を休み、一日中没頭していたこともありました。
自分の中だけに限定された妄想として、自慰行為で発散できるものと思っていたのです。
ただ、大学を卒業し、就職して間もない頃、はじめて工藤様のサイトを見たとき、衝撃をうけました。
調教されている方達の反応を読んで、
「これは、私だ」
と、直感したからです。
その描写は、直感的に「リアル」な経験に基づいていることがわかりました。
ブログの中の、その方は、読んでいる私が赤面するような痴態を見せていましたが、それこそが私の望んだ姿でした。
就職してからは禁じていた、外での自慰も、学生時代以上に耽るようになってしまいました。
あの後、我慢できずにご連絡し、それから何度も逡巡してしまった際のことは、何度お詫びしても・・・。
初めてのお会いしたとき、待ち合わせ場所で震えが止まらなかったこと、今でも覚えています。
ただ、工藤様の笑顔を見た瞬間、
「この方なら安心だ。この方が私のご主人様なんだ」
と、高揚したの同時に、すっ、と不安が溶けていきました。
不安は無くなったものの、緊張は激しく、まともに目を合わせることもできませんでした。
でも、お酒を飲んだり、お話をしてるうちに、緊張したまま、どこか興奮している自分に気付きました。
何と言ったらいいのか分からないのですが、この緊張感を、楽しむ余裕がどこかで生まれたのかも知れません。
あの個室でして頂いた、他愛も無いような悪戯、覚えてらっしゃいますでしょうか?
私の手の人差し指の中指の間を、丁寧に触られたとき、本当にイキそうになっていました。
指の股と、股間が直結したように感じられたのです。
あの後のこと。
最初の調教のこと、本当に、具体的てなことはあまり思い出せないのです。
ただ、工藤様の <<削除>> に驚いてしまったのを覚えています。
感じて、焦らされて、逝って、逝って、逝って、起きて、責められて、また逝って、、、
疲れているのに、思い切り腰を振ってしまう自分。
逝ったばかりなのに、背中を撫でられただけで、また感じてしまう自分。
最後は、自分ではないように、おねだりしてしまった自分。
そんな記憶があるだけでした。
だから、2回目からは、忘れないように、撮っていただきましたよね。
その後、モザイク処理をしていただいたお陰で、今でも <<削除>> の中に置いてあります。
印象的だったのは、<<削除>> で、冷房をつけずに、汗まみれになって受けた調教です。
工藤様の汗と私の汗、<<削除>> が交じり合い、果てしなく逝かせて頂きました。
あの時、部屋の中に響いていた、とろとろに濡れた音。
あの音は今でも忘れることができません。
たまに、<<削除>> で、湿ったような音を聞くと、ドキっとしてしまことがあるのです(笑)。
今でもあのときの調教を思い出すときがあり、撮っていただいた <<削除>> を見て、自慰で収めているのです。
でも、今では、調教前に感じていた、自慰の寂しさがありません。
それは、作られたエッチな動画や、頭の中の妄想ではなく、私の人生で確かに経験した記録だからだと思います。
もう、お会いできないとは思いますが、あの時の経験は、なぜか温かな記憶となって、私の中で生きています。
1年と数か月の間ではありましたが、工藤様をご主人様と呼び、敬い、奴隷として、気が狂うほどに可愛がっていただいたこと、本当に感謝しております。
これからも、 <<削除>> から応援しております。
<<削除>><<削除>>より
<ここまで>
かなり以前に調教していた女性からのものです。
出来るだけ、そのまま掲載しようと思いますが、個人を特定しかねない箇所など、一部、中略、削除を行っています。
<ここから>
工藤様。
<<削除>> です。
お久しぶりです。
お元気でいらっしゃいますか?
私は、普通に幸せに暮らしております。
今の夫にも不満がありませんし、性生活の充実しています。
<<中略>>
時折、Mとしての妄想を発散させるために、工藤様のことをご主人様と呼んでいたときのことを思い出し自慰をしていますが、その欲望は、かつてほど峻烈なものではありません。
もちろん、工藤様のブログを拝見しながらです。
ただ、最近、ブログの更新がされていないのを心配もしています。
何かの足しになればと思い立ち、本当に不躾とは思いましたが、こうして筆を取りました。
あのとき、二十代も半ばを過ぎ、自分のことは自分で責任を持てる年齢になったと思っていました。
それにも関わらず、工藤様に調教していただくのに、何回も迷ってしまい、その節は大変ご迷惑をおかけしました。
あれから、もう10年以上経ちますが、初めてお会いしたときのことをはっきりと覚えています。
私は、<<削除>> の頃から自分の性欲の強さと、いじめられることへの性的な渇望があることは自覚していました。
妄想に浸り、昼間からトイレに入り、自慰に耽ることも珍しくなく、仮病で<<削除>>を休み、一日中没頭していたこともありました。
自分の中だけに限定された妄想として、自慰行為で発散できるものと思っていたのです。
ただ、大学を卒業し、就職して間もない頃、はじめて工藤様のサイトを見たとき、衝撃をうけました。
調教されている方達の反応を読んで、
「これは、私だ」
と、直感したからです。
その描写は、直感的に「リアル」な経験に基づいていることがわかりました。
ブログの中の、その方は、読んでいる私が赤面するような痴態を見せていましたが、それこそが私の望んだ姿でした。
就職してからは禁じていた、外での自慰も、学生時代以上に耽るようになってしまいました。
あの後、我慢できずにご連絡し、それから何度も逡巡してしまった際のことは、何度お詫びしても・・・。
初めてのお会いしたとき、待ち合わせ場所で震えが止まらなかったこと、今でも覚えています。
ただ、工藤様の笑顔を見た瞬間、
「この方なら安心だ。この方が私のご主人様なんだ」
と、高揚したの同時に、すっ、と不安が溶けていきました。
不安は無くなったものの、緊張は激しく、まともに目を合わせることもできませんでした。
でも、お酒を飲んだり、お話をしてるうちに、緊張したまま、どこか興奮している自分に気付きました。
何と言ったらいいのか分からないのですが、この緊張感を、楽しむ余裕がどこかで生まれたのかも知れません。
あの個室でして頂いた、他愛も無いような悪戯、覚えてらっしゃいますでしょうか?
私の手の人差し指の中指の間を、丁寧に触られたとき、本当にイキそうになっていました。
指の股と、股間が直結したように感じられたのです。
あの後のこと。
最初の調教のこと、本当に、具体的てなことはあまり思い出せないのです。
ただ、工藤様の <<削除>> に驚いてしまったのを覚えています。
感じて、焦らされて、逝って、逝って、逝って、起きて、責められて、また逝って、、、
疲れているのに、思い切り腰を振ってしまう自分。
逝ったばかりなのに、背中を撫でられただけで、また感じてしまう自分。
最後は、自分ではないように、おねだりしてしまった自分。
そんな記憶があるだけでした。
だから、2回目からは、忘れないように、撮っていただきましたよね。
その後、モザイク処理をしていただいたお陰で、今でも <<削除>> の中に置いてあります。
印象的だったのは、<<削除>> で、冷房をつけずに、汗まみれになって受けた調教です。
工藤様の汗と私の汗、<<削除>> が交じり合い、果てしなく逝かせて頂きました。
あの時、部屋の中に響いていた、とろとろに濡れた音。
あの音は今でも忘れることができません。
たまに、<<削除>> で、湿ったような音を聞くと、ドキっとしてしまことがあるのです(笑)。
今でもあのときの調教を思い出すときがあり、撮っていただいた <<削除>> を見て、自慰で収めているのです。
でも、今では、調教前に感じていた、自慰の寂しさがありません。
それは、作られたエッチな動画や、頭の中の妄想ではなく、私の人生で確かに経験した記録だからだと思います。
もう、お会いできないとは思いますが、あの時の経験は、なぜか温かな記憶となって、私の中で生きています。
1年と数か月の間ではありましたが、工藤様をご主人様と呼び、敬い、奴隷として、気が狂うほどに可愛がっていただいたこと、本当に感謝しております。
これからも、 <<削除>> から応援しております。
<<削除>><<削除>>より
<ここまで>