外面も大事というお話
工藤です。
以前からの質問で、とても多いのが「どんな格好・ファッションで調教にのぞめば良いのですか」というものです。
色々あるかと思いますが、今回は私、工藤の趣味ということでお答えしたいと思います。
まず先に、下着の話です。
調教が進むに従って、露出度は上がっていきますので、最終的にはオールヌードという局面があるのですが、私の調教では、最終的な姿が下着姿ということが多いです。
肉感的ですし、はち切れそうな欲望を抑え込んでいるイメージが強いので好きなのです。
また、私としては、セクシーな下着姿はM女性の正装である考えています。
見た目に美しいのは勿論、日常を離れた下着を自ら身につけているというあたりに、M女性の欲望の深さ、Mとして開放されたいという願望が感じ取れるからです。
また、肌が綺麗にみえるという理由で、濃い色の下着を好みます。
つまり、本ブログの写真をみるとよく分かるかと思いますが、比較的普通のセクシー系のランジェリーが、好みになります。
一方、下着以外の服装も、とても重視しています。
10年以上前、私が初めて「愛奴」と呼んだ人の初調教の前に、その相手のM女性に
「お好みの服装はどのようなものがお好みでしょう?」
とたずねられました。
私は
「できるだけ胸元の開いたタイトな服で、バストとヒップを強調したもの。メイクはきちんと濃い目にし、髪型は耳を出したもの、が好みですね」
と返信しました。
その女性は30代半ば以上の年齢でしたが、現れたときは、チューブトップに薄いカーディガンを羽織り、タイトなミニスカートに網タイツ、よく見ればノーブラという出で立ちでした。
後ほど聞いたところでは、さすがに家を出るときにはそのような格好はできず、私と会う直前に着替えたということです。
そのような格好は初めてだったのか、羞恥に頬を紅潮させているその人を見たとき、とても好ましく、美しく、可愛く見えたものです。
羞恥に打ち勝ってその姿をしたこと自体、既に私の調教を受け入れているということでしたし、こちらに喜んでもらうために一生懸命であったことが分かったからです。
このとき以来、外面は内面の鏡のようなものであり、MからSへの「メッセージ」なのだと思うようになりました。
ちなみに、M女性から「是非こういう姿で責めて下さい」という要望に沿って、私自身、普段の調教では着ないような服装をしたこともあります(詳しい話を聞きたい方はリクエストを出してみて下さい)。
以前からの質問で、とても多いのが「どんな格好・ファッションで調教にのぞめば良いのですか」というものです。
色々あるかと思いますが、今回は私、工藤の趣味ということでお答えしたいと思います。
まず先に、下着の話です。
調教が進むに従って、露出度は上がっていきますので、最終的にはオールヌードという局面があるのですが、私の調教では、最終的な姿が下着姿ということが多いです。
肉感的ですし、はち切れそうな欲望を抑え込んでいるイメージが強いので好きなのです。
また、私としては、セクシーな下着姿はM女性の正装である考えています。
見た目に美しいのは勿論、日常を離れた下着を自ら身につけているというあたりに、M女性の欲望の深さ、Mとして開放されたいという願望が感じ取れるからです。
また、肌が綺麗にみえるという理由で、濃い色の下着を好みます。
つまり、本ブログの写真をみるとよく分かるかと思いますが、比較的普通のセクシー系のランジェリーが、好みになります。
一方、下着以外の服装も、とても重視しています。
10年以上前、私が初めて「愛奴」と呼んだ人の初調教の前に、その相手のM女性に
「お好みの服装はどのようなものがお好みでしょう?」
とたずねられました。
私は
「できるだけ胸元の開いたタイトな服で、バストとヒップを強調したもの。メイクはきちんと濃い目にし、髪型は耳を出したもの、が好みですね」
と返信しました。
その女性は30代半ば以上の年齢でしたが、現れたときは、チューブトップに薄いカーディガンを羽織り、タイトなミニスカートに網タイツ、よく見ればノーブラという出で立ちでした。
後ほど聞いたところでは、さすがに家を出るときにはそのような格好はできず、私と会う直前に着替えたということです。
そのような格好は初めてだったのか、羞恥に頬を紅潮させているその人を見たとき、とても好ましく、美しく、可愛く見えたものです。
羞恥に打ち勝ってその姿をしたこと自体、既に私の調教を受け入れているということでしたし、こちらに喜んでもらうために一生懸命であったことが分かったからです。
このとき以来、外面は内面の鏡のようなものであり、MからSへの「メッセージ」なのだと思うようになりました。
ちなみに、M女性から「是非こういう姿で責めて下さい」という要望に沿って、私自身、普段の調教では着ないような服装をしたこともあります(詳しい話を聞きたい方はリクエストを出してみて下さい)。