SM的　快楽の底へ

2011年8月の記事に「とある女性の初調教」という記事を書きました。

実は、この女性とは、調教後も、メールのやり取りだけはをしていたのですが、それからかなり長い期間を置いて、また調教する機会が出来ました。

そのときの記事を読んでいただけるとお分かりかと思いますが、この女性・・・・仮に「美代」としておきますが、とても性欲が強く、イキやすいタイプです。

長い期間置いたので、２回目の調教はどうだったかと言うと・・・これも凄いイキっぷりでした。

で、そこで火が付いてしまったらしく、それから１ヶ月もしないうちに、さらに調教の依頼が私の元に来たのです。

結局、その３回目の時に、美代は私と主従関係を結び、「愛奴」となった訳です。

そこで、その３回目の調教について書いていこうと思います。



２回目の調教後、性欲が解放された美代からは、また連絡が途切れるかと思っていました。

初回のときがそうだったからです。

ところが、３週間ほどで、本格的な調教の依頼が来ました。

「前回の調教でMとしての自分を自覚」

「自覚によりますます被虐欲が増大」

「初回から２回目までの間に、日常と非日常を分けること大切さを実感」

といったことが背景にあったようです。


３回目の調教まで１０日程の時間があったことから、私はそれまでメール調教を施しました。

実は、２回目のときに、アナルの欲望と、適性があることが分かりましたので、自己開発に励むような調教プログラムです。