募集告知:初心者M女性向けの調教見学(追記1)
先日募集した調教見学ですが、なんと調教相手の美緒さんから、M女性に対してのメッセージを貰いましたので、掲載します。
見学に興味のあるM女性さんへ
美緒(仮)です。
募集記事の方で軽く紹介頂いてますが、改めて自己紹介兼ねて私の想いとかもお伝えしたく書き綴ってみました。
(ご主人様、許可を下さってありがとうございます。)
私は普段は会社勤めをしている20代後半のどこにでもいる女です。
ただ、非日常のときだけ、普段隠している欲を表に出しています。
元々はブログの一読者でした。
記事に出てくる女性のような経験を「いつか」してみたい…
そう思いながら誰にも知られぬよう、こっそりとブログを読む日々を送っていました。
しかしある時を機に、その「いつか」は待ってるだけでは訪れない…
…でも自分がちょっとだけ行動を起こせば叶う事だと気付きました。
とはいえネットの向こう側の男性といきなり一対一で会うのは非常に悩みました。
興味はあるけれど一歩を踏み出せずにいる方も、同じ事で悩んでいるのではないでしょうか。
あの時、自分と似た立場の女性が近くにいたら勇気を出しやすかったかも…
あの時、雰囲気だけでも知る機会があったら、あんなに葛藤しなかったかも…
今、当時を振り返るとそう思います。
正直、私は見られる側になるので恥ずかしい事この上ないのですが、見学会を決めたのには上記のような思いがあったので。
一歩を踏み出せずに悩んでいる方のひとつのキッカケにでもなれれば幸いと思っています。
希望される方の参考になればいいですね。
見学に興味のあるM女性さんへ
美緒(仮)です。
募集記事の方で軽く紹介頂いてますが、改めて自己紹介兼ねて私の想いとかもお伝えしたく書き綴ってみました。
(ご主人様、許可を下さってありがとうございます。)
私は普段は会社勤めをしている20代後半のどこにでもいる女です。
ただ、非日常のときだけ、普段隠している欲を表に出しています。
元々はブログの一読者でした。
記事に出てくる女性のような経験を「いつか」してみたい…
そう思いながら誰にも知られぬよう、こっそりとブログを読む日々を送っていました。
しかしある時を機に、その「いつか」は待ってるだけでは訪れない…
…でも自分がちょっとだけ行動を起こせば叶う事だと気付きました。
とはいえネットの向こう側の男性といきなり一対一で会うのは非常に悩みました。
興味はあるけれど一歩を踏み出せずにいる方も、同じ事で悩んでいるのではないでしょうか。
あの時、自分と似た立場の女性が近くにいたら勇気を出しやすかったかも…
あの時、雰囲気だけでも知る機会があったら、あんなに葛藤しなかったかも…
今、当時を振り返るとそう思います。
正直、私は見られる側になるので恥ずかしい事この上ないのですが、見学会を決めたのには上記のような思いがあったので。
一歩を踏み出せずに悩んでいる方のひとつのキッカケにでもなれれば幸いと思っています。
希望される方の参考になればいいですね。
メールでの質問
久しぶりの更新です。
この間、いくつかの質問が来ましたのでお答えしておきます(S男性からの質問も交じってます)。
>私は、(中略)ですが、Mでしょうか?
こういう質問をすること自体、M女性ですね。
Mであることを、肯定されたい願望が見えますし、私なら肯定します。
>工藤様はどのようなMを調教したいですか?
やはり、性欲が強い人です。
私も、精が弱い方ではありませんし、体力を絞りつくし、足腰が立たなくなるまで没頭するようなM女性が好きです。
ただし、普通の性行為だと、そこまで性欲が表に出ず、Mとして扱うことで性欲が花開く人が多いので、SM未経験の人の性欲の深さを、事前に見極めるのは、結構難しですが。
あとは、ソフトMさん。あまり肉体的にハードなSMは好みではありません。
また肉体的には、大柄・小柄、どちらでも問題ないですが、女性らしい柔らかな感じの方がいいですね。
>調教にあたって気を付けていることは?
お互いの信頼関係を、きちんと作り上げることです。
>アナルの調教は好きですか?
アナルの調教を望むMさんのアナルを調教することは、大好きです。
>アナル調教に向き・不向きはありますか?
アナルの調教を望んでいる人は、心理的に受け入れ態勢が出来ており、恐怖心も少なく、例えばアナルSEXまでの期間が圧倒的に短いです。
だから、アナル望む人は、おおよそ調教に向いています。
それから、出産経験のある人もアナルが柔らかく、感じやすいような気がします。
ただ、若くて初体験でも、アナルSEXが普通にできて、ものすごく感じた人も居ました。
>愛奴と奴隷の違いは?
明確な決まりがある訳ではありませんが、愛奴と呼べるM女性は、長い期間にわたって調教し、Sの色に染まった人を愛奴というと思います。
>調教にあたって気を付けていることは?
私生活を破壊しない。法を犯さない。傷を残さない。といったところでしょうか?
>性生活でMとして振る舞えないのですが、どうしてでしょうか?
相手がSでないからだと思います。あるいは、とても親しく、愛している人だから。
心理的に近すぎるが故に、露わにできない性癖もあるものです。
でも、そういう性癖の人と、ストレートな人が、日常生活で良い関係を築けることの普通にあると思います。
>踏み出す恐怖はどうしたらいいでしょうか?
半歩前に。
例えば、危なくない場所で、一回顔を合わせてみて、タイプでなければそのまま解散という形あたりが、良いかもしれませんね。
でもその半歩も大変なんですよね。
大昔、私も同じ心境でした。
でも、結局、人生1回なのだから、良い方向でも悪い方向でも、とりあえず経験して、自分なりに見てみようと決めて、現在に至っています。後悔はしていません。
この間、いくつかの質問が来ましたのでお答えしておきます(S男性からの質問も交じってます)。
>私は、(中略)ですが、Mでしょうか?
こういう質問をすること自体、M女性ですね。
Mであることを、肯定されたい願望が見えますし、私なら肯定します。
>工藤様はどのようなMを調教したいですか?
やはり、性欲が強い人です。
私も、精が弱い方ではありませんし、体力を絞りつくし、足腰が立たなくなるまで没頭するようなM女性が好きです。
ただし、普通の性行為だと、そこまで性欲が表に出ず、Mとして扱うことで性欲が花開く人が多いので、SM未経験の人の性欲の深さを、事前に見極めるのは、結構難しですが。
あとは、ソフトMさん。あまり肉体的にハードなSMは好みではありません。
また肉体的には、大柄・小柄、どちらでも問題ないですが、女性らしい柔らかな感じの方がいいですね。
>調教にあたって気を付けていることは?
お互いの信頼関係を、きちんと作り上げることです。
>アナルの調教は好きですか?
アナルの調教を望むMさんのアナルを調教することは、大好きです。
>アナル調教に向き・不向きはありますか?
アナルの調教を望んでいる人は、心理的に受け入れ態勢が出来ており、恐怖心も少なく、例えばアナルSEXまでの期間が圧倒的に短いです。
だから、アナル望む人は、おおよそ調教に向いています。
それから、出産経験のある人もアナルが柔らかく、感じやすいような気がします。
ただ、若くて初体験でも、アナルSEXが普通にできて、ものすごく感じた人も居ました。
>愛奴と奴隷の違いは?
明確な決まりがある訳ではありませんが、愛奴と呼べるM女性は、長い期間にわたって調教し、Sの色に染まった人を愛奴というと思います。
>調教にあたって気を付けていることは?
私生活を破壊しない。法を犯さない。傷を残さない。といったところでしょうか?
>性生活でMとして振る舞えないのですが、どうしてでしょうか?
相手がSでないからだと思います。あるいは、とても親しく、愛している人だから。
心理的に近すぎるが故に、露わにできない性癖もあるものです。
でも、そういう性癖の人と、ストレートな人が、日常生活で良い関係を築けることの普通にあると思います。
>踏み出す恐怖はどうしたらいいでしょうか?
半歩前に。
例えば、危なくない場所で、一回顔を合わせてみて、タイプでなければそのまま解散という形あたりが、良いかもしれませんね。
でもその半歩も大変なんですよね。
大昔、私も同じ心境でした。
でも、結局、人生1回なのだから、良い方向でも悪い方向でも、とりあえず経験して、自分なりに見てみようと決めて、現在に至っています。後悔はしていません。
寄稿がありました。
前回、お話しした寄稿が実現しました。
かなり以前に調教していた女性からのものです。
出来るだけ、そのまま掲載しようと思いますが、個人を特定しかねない箇所など、一部、中略、削除を行っています。
<ここから>
工藤様。
<<削除>> です。
お久しぶりです。
お元気でいらっしゃいますか?
私は、普通に幸せに暮らしております。
今の夫にも不満がありませんし、性生活の充実しています。
<<中略>>
時折、Mとしての妄想を発散させるために、工藤様のことをご主人様と呼んでいたときのことを思い出し自慰をしていますが、その欲望は、かつてほど峻烈なものではありません。
もちろん、工藤様のブログを拝見しながらです。
ただ、最近、ブログの更新がされていないのを心配もしています。
何かの足しになればと思い立ち、本当に不躾とは思いましたが、こうして筆を取りました。
あのとき、二十代も半ばを過ぎ、自分のことは自分で責任を持てる年齢になったと思っていました。
それにも関わらず、工藤様に調教していただくのに、何回も迷ってしまい、その節は大変ご迷惑をおかけしました。
あれから、もう10年以上経ちますが、初めてお会いしたときのことをはっきりと覚えています。
私は、<<削除>> の頃から自分の性欲の強さと、いじめられることへの性的な渇望があることは自覚していました。
妄想に浸り、昼間からトイレに入り、自慰に耽ることも珍しくなく、仮病で<<削除>>を休み、一日中没頭していたこともありました。
自分の中だけに限定された妄想として、自慰行為で発散できるものと思っていたのです。
ただ、大学を卒業し、就職して間もない頃、はじめて工藤様のサイトを見たとき、衝撃をうけました。
調教されている方達の反応を読んで、
「これは、私だ」
と、直感したからです。
その描写は、直感的に「リアル」な経験に基づいていることがわかりました。
ブログの中の、その方は、読んでいる私が赤面するような痴態を見せていましたが、それこそが私の望んだ姿でした。
就職してからは禁じていた、外での自慰も、学生時代以上に耽るようになってしまいました。
あの後、我慢できずにご連絡し、それから何度も逡巡してしまった際のことは、何度お詫びしても・・・。
初めてのお会いしたとき、待ち合わせ場所で震えが止まらなかったこと、今でも覚えています。
ただ、工藤様の笑顔を見た瞬間、
「この方なら安心だ。この方が私のご主人様なんだ」
と、高揚したの同時に、すっ、と不安が溶けていきました。
不安は無くなったものの、緊張は激しく、まともに目を合わせることもできませんでした。
でも、お酒を飲んだり、お話をしてるうちに、緊張したまま、どこか興奮している自分に気付きました。
何と言ったらいいのか分からないのですが、この緊張感を、楽しむ余裕がどこかで生まれたのかも知れません。
あの個室でして頂いた、他愛も無いような悪戯、覚えてらっしゃいますでしょうか?
私の手の人差し指の中指の間を、丁寧に触られたとき、本当にイキそうになっていました。
指の股と、股間が直結したように感じられたのです。
あの後のこと。
最初の調教のこと、本当に、具体的てなことはあまり思い出せないのです。
ただ、工藤様の <<削除>> に驚いてしまったのを覚えています。
感じて、焦らされて、逝って、逝って、逝って、起きて、責められて、また逝って、、、
疲れているのに、思い切り腰を振ってしまう自分。
逝ったばかりなのに、背中を撫でられただけで、また感じてしまう自分。
最後は、自分ではないように、おねだりしてしまった自分。
そんな記憶があるだけでした。
だから、2回目からは、忘れないように、撮っていただきましたよね。
その後、モザイク処理をしていただいたお陰で、今でも <<削除>> の中に置いてあります。
印象的だったのは、<<削除>> で、冷房をつけずに、汗まみれになって受けた調教です。
工藤様の汗と私の汗、<<削除>> が交じり合い、果てしなく逝かせて頂きました。
あの時、部屋の中に響いていた、とろとろに濡れた音。
あの音は今でも忘れることができません。
たまに、<<削除>> で、湿ったような音を聞くと、ドキっとしてしまことがあるのです(笑)。
今でもあのときの調教を思い出すときがあり、撮っていただいた <<削除>> を見て、自慰で収めているのです。
でも、今では、調教前に感じていた、自慰の寂しさがありません。
それは、作られたエッチな動画や、頭の中の妄想ではなく、私の人生で確かに経験した記録だからだと思います。
もう、お会いできないとは思いますが、あの時の経験は、なぜか温かな記憶となって、私の中で生きています。
1年と数か月の間ではありましたが、工藤様をご主人様と呼び、敬い、奴隷として、気が狂うほどに可愛がっていただいたこと、本当に感謝しております。
これからも、 <<削除>> から応援しております。
<<削除>><<削除>>より
<ここまで>
かなり以前に調教していた女性からのものです。
出来るだけ、そのまま掲載しようと思いますが、個人を特定しかねない箇所など、一部、中略、削除を行っています。
<ここから>
工藤様。
<<削除>> です。
お久しぶりです。
お元気でいらっしゃいますか?
私は、普通に幸せに暮らしております。
今の夫にも不満がありませんし、性生活の充実しています。
<<中略>>
時折、Mとしての妄想を発散させるために、工藤様のことをご主人様と呼んでいたときのことを思い出し自慰をしていますが、その欲望は、かつてほど峻烈なものではありません。
もちろん、工藤様のブログを拝見しながらです。
ただ、最近、ブログの更新がされていないのを心配もしています。
何かの足しになればと思い立ち、本当に不躾とは思いましたが、こうして筆を取りました。
あのとき、二十代も半ばを過ぎ、自分のことは自分で責任を持てる年齢になったと思っていました。
それにも関わらず、工藤様に調教していただくのに、何回も迷ってしまい、その節は大変ご迷惑をおかけしました。
あれから、もう10年以上経ちますが、初めてお会いしたときのことをはっきりと覚えています。
私は、<<削除>> の頃から自分の性欲の強さと、いじめられることへの性的な渇望があることは自覚していました。
妄想に浸り、昼間からトイレに入り、自慰に耽ることも珍しくなく、仮病で<<削除>>を休み、一日中没頭していたこともありました。
自分の中だけに限定された妄想として、自慰行為で発散できるものと思っていたのです。
ただ、大学を卒業し、就職して間もない頃、はじめて工藤様のサイトを見たとき、衝撃をうけました。
調教されている方達の反応を読んで、
「これは、私だ」
と、直感したからです。
その描写は、直感的に「リアル」な経験に基づいていることがわかりました。
ブログの中の、その方は、読んでいる私が赤面するような痴態を見せていましたが、それこそが私の望んだ姿でした。
就職してからは禁じていた、外での自慰も、学生時代以上に耽るようになってしまいました。
あの後、我慢できずにご連絡し、それから何度も逡巡してしまった際のことは、何度お詫びしても・・・。
初めてのお会いしたとき、待ち合わせ場所で震えが止まらなかったこと、今でも覚えています。
ただ、工藤様の笑顔を見た瞬間、
「この方なら安心だ。この方が私のご主人様なんだ」
と、高揚したの同時に、すっ、と不安が溶けていきました。
不安は無くなったものの、緊張は激しく、まともに目を合わせることもできませんでした。
でも、お酒を飲んだり、お話をしてるうちに、緊張したまま、どこか興奮している自分に気付きました。
何と言ったらいいのか分からないのですが、この緊張感を、楽しむ余裕がどこかで生まれたのかも知れません。
あの個室でして頂いた、他愛も無いような悪戯、覚えてらっしゃいますでしょうか?
私の手の人差し指の中指の間を、丁寧に触られたとき、本当にイキそうになっていました。
指の股と、股間が直結したように感じられたのです。
あの後のこと。
最初の調教のこと、本当に、具体的てなことはあまり思い出せないのです。
ただ、工藤様の <<削除>> に驚いてしまったのを覚えています。
感じて、焦らされて、逝って、逝って、逝って、起きて、責められて、また逝って、、、
疲れているのに、思い切り腰を振ってしまう自分。
逝ったばかりなのに、背中を撫でられただけで、また感じてしまう自分。
最後は、自分ではないように、おねだりしてしまった自分。
そんな記憶があるだけでした。
だから、2回目からは、忘れないように、撮っていただきましたよね。
その後、モザイク処理をしていただいたお陰で、今でも <<削除>> の中に置いてあります。
印象的だったのは、<<削除>> で、冷房をつけずに、汗まみれになって受けた調教です。
工藤様の汗と私の汗、<<削除>> が交じり合い、果てしなく逝かせて頂きました。
あの時、部屋の中に響いていた、とろとろに濡れた音。
あの音は今でも忘れることができません。
たまに、<<削除>> で、湿ったような音を聞くと、ドキっとしてしまことがあるのです(笑)。
今でもあのときの調教を思い出すときがあり、撮っていただいた <<削除>> を見て、自慰で収めているのです。
でも、今では、調教前に感じていた、自慰の寂しさがありません。
それは、作られたエッチな動画や、頭の中の妄想ではなく、私の人生で確かに経験した記録だからだと思います。
もう、お会いできないとは思いますが、あの時の経験は、なぜか温かな記憶となって、私の中で生きています。
1年と数か月の間ではありましたが、工藤様をご主人様と呼び、敬い、奴隷として、気が狂うほどに可愛がっていただいたこと、本当に感謝しております。
これからも、 <<削除>> から応援しております。
<<削除>><<削除>>より
<ここまで>
昼間調教企画の結果
今週募集した、昼間調教企画には3件ほど応募がありました。
結局、地方からたまたま上京してきた麻衣子さん(仮名)とお会いすることにしました。
前日の夜、顔合わせのため食事をし、お互いのフィーリングを確認しました。
先だってのメールで分かっていましたが、SM初心者の方で、中肉中背の30代前半の既婚の方です。
明るく、大変に上品な人でしたが、やはりどことなくM性と欲求不満は感じ取れました。
元々、今回の調教企画は昼間ということでしたが、お互いの印象がとても良かったので、そのまま調教することに。
結局、夜10時から翌日午後2時過ぎまでの調教となりました。
画像も調教内容も公開しない、という事前の約束がありましたので、残念ながら詳細は公開できません。
調教後に届いたメールは公開OKとのことですので、記事にさせて頂きます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
工藤様
昨日は本当にありがとうございました。
帰宅して、すぐに寝てしまいましたので、御礼が遅くなり失礼いたしました。
工藤さんとお会いしてお話をし、この方なら私の中に潜んでいる「雌」を引き出して下さるのでは、と確信しました。
実際に調教をお受けして、私の中の「マゾ女」は、これほどまでに淫らで性欲に溢れているのか、と狼狽する私が居ました。
ただ、何時間もの調教で、彼女と私の境目は、すこしづつ無くなり、いつしか歓喜の声を上げているのが、淫乱ではしたない私自身であることを自覚していました。
何度も、何度も訪れるエクスタシーの中、
「ああ、やはりこれが私なんだ。こんなに身体も心も悦んでいるのに、どうして今まで拒否していたんだろう」
という気持ちが湧き、涙が溢れてきていました。
今は、本当に感謝の気持ちで一杯です。
自分中に隠れていた「可哀想な女の子」を、受け入れることが出来たんです。
あの時、工藤様のブログを見ていなかったら・・・
勇気を出さずに、依頼していなかったら・・・
「人生は一度きり」
「普通でないからといって、何がいけないのでしょうか?」
「マゾとしての自分を解放した女性を見るのが好き」
工藤様がブログで問いかけて下さった、このような言葉に、背中を後押しされていなければ・・・
多分、自分自身のマゾ性を憎しみながら生き続けなければいけなかったでしょう。
既婚・遠方ですので、いつまた独りで上京できるか分かりませんが、その節には、是非また調教をお願いいたします。
昨日受けたものより、もっともっと、強く責めて、狂乱する私を見て下さいませ。
その時が来るまで、撮っていただいた記録を観ながら、毎日オナニーします。
もうオナニーは惨めではありません。
頭に浮かぶのは、妄想ではなく、実際の経験の想い出だからです。
目隠しされ、拘束されながら、いやらしく身体をくねらせ、歓喜の絶叫をあげる、「本当の私」の記録が残っているからです。
工藤様は、日常と非日常をきちんと区別される方。
ですから、今は「工藤様」と呼ばせて頂きます。
でも、その時が訪れたら、また「御主人様」と呼ばせて下さいませ。
その時を心待ちにしております。
麻衣子
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
このブログはFC2ブログランキングに参加しています。現在「SM」カテゴリで38位。気に入った方は左のバナーをクリックして下さい。
ブログ内容充実のため、アンケートです!。
★アンケートに答えて頂いた方には、S男性・M女性、両方の集計経過が見られるようにしました!
「SM的 快楽の底へ S男性用アンケート」
「SM的 快楽の底へ M女性用アンケート」
結局、地方からたまたま上京してきた麻衣子さん(仮名)とお会いすることにしました。
前日の夜、顔合わせのため食事をし、お互いのフィーリングを確認しました。
先だってのメールで分かっていましたが、SM初心者の方で、中肉中背の30代前半の既婚の方です。
明るく、大変に上品な人でしたが、やはりどことなくM性と欲求不満は感じ取れました。
元々、今回の調教企画は昼間ということでしたが、お互いの印象がとても良かったので、そのまま調教することに。
結局、夜10時から翌日午後2時過ぎまでの調教となりました。
画像も調教内容も公開しない、という事前の約束がありましたので、残念ながら詳細は公開できません。
調教後に届いたメールは公開OKとのことですので、記事にさせて頂きます。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
工藤様
昨日は本当にありがとうございました。
帰宅して、すぐに寝てしまいましたので、御礼が遅くなり失礼いたしました。
工藤さんとお会いしてお話をし、この方なら私の中に潜んでいる「雌」を引き出して下さるのでは、と確信しました。
実際に調教をお受けして、私の中の「マゾ女」は、これほどまでに淫らで性欲に溢れているのか、と狼狽する私が居ました。
ただ、何時間もの調教で、彼女と私の境目は、すこしづつ無くなり、いつしか歓喜の声を上げているのが、淫乱ではしたない私自身であることを自覚していました。
何度も、何度も訪れるエクスタシーの中、
「ああ、やはりこれが私なんだ。こんなに身体も心も悦んでいるのに、どうして今まで拒否していたんだろう」
という気持ちが湧き、涙が溢れてきていました。
今は、本当に感謝の気持ちで一杯です。
自分中に隠れていた「可哀想な女の子」を、受け入れることが出来たんです。
あの時、工藤様のブログを見ていなかったら・・・
勇気を出さずに、依頼していなかったら・・・
「人生は一度きり」
「普通でないからといって、何がいけないのでしょうか?」
「マゾとしての自分を解放した女性を見るのが好き」
工藤様がブログで問いかけて下さった、このような言葉に、背中を後押しされていなければ・・・
多分、自分自身のマゾ性を憎しみながら生き続けなければいけなかったでしょう。
既婚・遠方ですので、いつまた独りで上京できるか分かりませんが、その節には、是非また調教をお願いいたします。
昨日受けたものより、もっともっと、強く責めて、狂乱する私を見て下さいませ。
その時が来るまで、撮っていただいた記録を観ながら、毎日オナニーします。
もうオナニーは惨めではありません。
頭に浮かぶのは、妄想ではなく、実際の経験の想い出だからです。
目隠しされ、拘束されながら、いやらしく身体をくねらせ、歓喜の絶叫をあげる、「本当の私」の記録が残っているからです。
工藤様は、日常と非日常をきちんと区別される方。
ですから、今は「工藤様」と呼ばせて頂きます。
でも、その時が訪れたら、また「御主人様」と呼ばせて下さいませ。
その時を心待ちにしております。
麻衣子
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
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ブログ内容充実のため、アンケートです!。
★アンケートに答えて頂いた方には、S男性・M女性、両方の集計経過が見られるようにしました!
「SM的 快楽の底へ S男性用アンケート」
「SM的 快楽の底へ M女性用アンケート」