初体験の話
今日は、SMの話ではなく、私の初体験の話をしようと思います。
私の初めてのSEXは大学時代でした。
文化祭の準備で遅くなったときに、別の部活の女の子を送っていったときのことです。
もともと、2人とも体育会系だったので顔見知りでしたので、あまり違和感はありませんでした。
彼女は、大学近くのいわゆるアパートで一人暮らしをしていて、近くまで送ったとき
「良ければ、お茶でも飲んでいかない?」
と、声をかけられたのです。
実は、その子が比較的最近別れたと知っていたので、そういう意味かな、と漠然と考えていました。
で、お茶の後、チューハイを出されて、お互いに相手がいないことを探りあって、既定路線のように私は彼女に重なっていました。
もう随分前の話なので、どのような前戯を行い、どのようなタイミングで避妊具をつけたか、といったことがあまり思い出せません。
ただ、挿入する段階になって、なぜか冷静になっていったのは覚えています。
もう、十分に濡れたそこに、ペニスを押し当て、ゆっくりと腰を進めていきました。
ペニスの先端が沈んでから、最後までいれるのに、1分くらいかけたような気がします。
焦れた彼女が、泣きそうな顔で
「ちょうだい、もっとちょうだい!」
と懇願しますが、あくまでゆっくり静かに腰を動かしました。
引くときも、雁首の部分が入口に抜けるまでこしを引き、その首の部分で入口の括約筋を、刺激するように動きました。
彼女は、両手を口にあてて、声を必死に殺していました。
私は、当時から何となく、女性とのSEXはこういう風に焦らした方が、興奮しましたし、彼女自身もそういう性癖だったのでしょう。
彼女は急に、下から腰を突き上げるような動きをしたかと思うと、指の間から
「っく、ぃくっ・・・」
と声をあげ、がくん、と体を震わせました。
私は、性経験は少ないわりに、当時から、いわゆる「粘っこく責め、簡単には射精しない」という、中年的な嗜好があり、彼女は性欲も体力も人並み以上で、Mっ気もあったため、とても身体の相性が良かったのです。
そのまま、体力が続くまで交わり、彼女の部屋を出たときには、昼近くになっていました。
で、結局そういう関係は卒業まで続いたのですが、とにかく、彼女は動きも声も激しかったため、アパートでのSEXは控え、ラブホテルを利用するようになりました。
当然、お金はかかるのですが、2人とも没頭したいタイプだったので、そのためにバイトをし、必ず週末に泊まりでホテルを使っていました。
彼女いわく、私との関係で「開眼」(おおげさですが・・・)したそうです。
きっちりと没頭し、自分と相手の気持ちや欲望が一致していることに疑いを持たないことが大事なのだそうです。
卒業後、地方に戻った彼女とは、その後連絡を取っていません。
こういう初体験が今の行動に繋がっていることは間違いない気がします。
私の初めてのSEXは大学時代でした。
文化祭の準備で遅くなったときに、別の部活の女の子を送っていったときのことです。
もともと、2人とも体育会系だったので顔見知りでしたので、あまり違和感はありませんでした。
彼女は、大学近くのいわゆるアパートで一人暮らしをしていて、近くまで送ったとき
「良ければ、お茶でも飲んでいかない?」
と、声をかけられたのです。
実は、その子が比較的最近別れたと知っていたので、そういう意味かな、と漠然と考えていました。
で、お茶の後、チューハイを出されて、お互いに相手がいないことを探りあって、既定路線のように私は彼女に重なっていました。
もう随分前の話なので、どのような前戯を行い、どのようなタイミングで避妊具をつけたか、といったことがあまり思い出せません。
ただ、挿入する段階になって、なぜか冷静になっていったのは覚えています。
もう、十分に濡れたそこに、ペニスを押し当て、ゆっくりと腰を進めていきました。
ペニスの先端が沈んでから、最後までいれるのに、1分くらいかけたような気がします。
焦れた彼女が、泣きそうな顔で
「ちょうだい、もっとちょうだい!」
と懇願しますが、あくまでゆっくり静かに腰を動かしました。
引くときも、雁首の部分が入口に抜けるまでこしを引き、その首の部分で入口の括約筋を、刺激するように動きました。
彼女は、両手を口にあてて、声を必死に殺していました。
私は、当時から何となく、女性とのSEXはこういう風に焦らした方が、興奮しましたし、彼女自身もそういう性癖だったのでしょう。
彼女は急に、下から腰を突き上げるような動きをしたかと思うと、指の間から
「っく、ぃくっ・・・」
と声をあげ、がくん、と体を震わせました。
私は、性経験は少ないわりに、当時から、いわゆる「粘っこく責め、簡単には射精しない」という、中年的な嗜好があり、彼女は性欲も体力も人並み以上で、Mっ気もあったため、とても身体の相性が良かったのです。
そのまま、体力が続くまで交わり、彼女の部屋を出たときには、昼近くになっていました。
で、結局そういう関係は卒業まで続いたのですが、とにかく、彼女は動きも声も激しかったため、アパートでのSEXは控え、ラブホテルを利用するようになりました。
当然、お金はかかるのですが、2人とも没頭したいタイプだったので、そのためにバイトをし、必ず週末に泊まりでホテルを使っていました。
彼女いわく、私との関係で「開眼」(おおげさですが・・・)したそうです。
きっちりと没頭し、自分と相手の気持ちや欲望が一致していることに疑いを持たないことが大事なのだそうです。
卒業後、地方に戻った彼女とは、その後連絡を取っていません。
こういう初体験が今の行動に繋がっていることは間違いない気がします。