SM的　快楽の底へ

私は、調教の時に、膣またはアナルへペニスを挿入する、いわゆる「セックス」を行いますが、原則として「避妊具」を付けることにしています。

おそらく、過去の記事でもそう書いたかと思います。

ただし、例外がありまして、
　・正しく衛生的であること
　・互いに深い信頼関係にあること
　・互いに避妊具をつけないことをSMの一環としていること
を条件に、生行為に及ぶことがあります。

これは最近の動画、特に高精細版をご覧の方はお分かりになるのではないかと思います。

最初の条件は、社会人とは当たり前のことで、「身体を清潔にする方法を熟知していて、性病を含む疾病に感染していなこと」が必要になります。

なお、私は幸いにして、その方面の専門知識を持っており、今に至るまで非常に健康です。

２つ目は、まあ「ご主人様＆愛奴」という関係性が一般的ですね。

３つ目は、生での行為に、どういう価値を見出すか、ということですね。例えば、そこにSM的な背徳性が生じたり、主従の「契約」に帰結した場合や、現実的な快感に繋がる場合は、SMにって良いスパイスになったりします。

と、色々書いてきましたが、普通に「リスクをきちんと捉えて対応し、ベネフィットを得る」ということかと思います。


そういえば、生行為といえば、ある意味、キスも生行為ですよね。

思い返せば、最近、SM中のキスが、とてつもない淫靡な行為に感じられてきました。

一周回って、ということなのでしょうか。