ちょっと質問があったので回答します
ブログ読者の方から質問が来ました。
>今までに思い出深いマゾ奴隷さんは居ますか?
正直、多すぎて中々答えにくい質問ですね(笑)。
それなりに長い経験がありますが、私がSMをはじめて最初の頃に会ったM女性さんのことは良く覚えています。
相手は、私よりも歳上のMさんで、とても丁寧な物腰の女性でした。
当時は、大きな会社で管理職をされていたそうです。
黙っていると、少しキツそうに見えるみたいくらいクールな感じですが、話してみると、とても可愛らしく女性らしい方で、微笑みながらはにかむ様子を見たときに、その人の本質を見た気がしました。
SMは初めてで、普通のSEXでも挿入で逝ったことがない、という話でした。
ただ、目隠しをして、服を脱がせていくと、膝が笑って立っていられないくらい興奮していました。
言葉責め、筆責めをしていくと、挿入を哀願するようになり、最後は絶叫に近い声で、
「犯してくださいっ、お願いしますっ」
を請うようになりました。
そこからは、とめどなく逝き続けました。
で、印象深かったというか、頭に残ったことがありました。
私も、途中で何度か寝てしまうのですが、起きる度に、その女性がルージュを引き直し、メイクを整え、髪も整えているのに気付くのです。
そのメイクや、口紅、髪型は、私が会う前に好みだと言った、そのものでした。
おそらく、その顔が彼女のマゾとしての顔たったし、私に見て貰いたい顔だったのだと思います。
5年以上後、その人から、また調教依頼がありました。
結婚することになり(かなり晩婚ですが)、その前にもう一度だけ調教を受けたかったとのことです。
詳しい部分は割愛しますが、その時も、常に同じメイク、同じ濃い赤の口紅をしていました。
調教のときには、ゆるいカールの髪をワンサイドでリボンで留めたヘアスタイルも、当時のままでした。
その時は、彼女自身が持ち込んだカメラをテーブルに置き、顔をカメラに近づけ、後ろから犯されて逝きまくる自分の顔を動画として残していました。
特に、初アナルセックスの挿入~逝くまでの、蕩けた顔が良かったみたいで、私がシャワーを浴びて戻ってきたときに、その自分自身の動画を見ながらにオナニーに耽っていたのが、記憶にあります。
自分の、マゾとしての、雌としての顔。
もう一つの真実の顔。
彼女が一番見たかったのは、それなのでしょう。
それ以来、調教の際には、メイクやアクセサリー、またランジェリーなども「マゾとしての顔の一部」ということを意識するようになりました。
また私自身も、そういう風に「マゾとしての顔」を大事にする人に、より興奮を覚えるような気がします。
>今までに思い出深いマゾ奴隷さんは居ますか?
正直、多すぎて中々答えにくい質問ですね(笑)。
それなりに長い経験がありますが、私がSMをはじめて最初の頃に会ったM女性さんのことは良く覚えています。
相手は、私よりも歳上のMさんで、とても丁寧な物腰の女性でした。
当時は、大きな会社で管理職をされていたそうです。
黙っていると、少しキツそうに見えるみたいくらいクールな感じですが、話してみると、とても可愛らしく女性らしい方で、微笑みながらはにかむ様子を見たときに、その人の本質を見た気がしました。
SMは初めてで、普通のSEXでも挿入で逝ったことがない、という話でした。
ただ、目隠しをして、服を脱がせていくと、膝が笑って立っていられないくらい興奮していました。
言葉責め、筆責めをしていくと、挿入を哀願するようになり、最後は絶叫に近い声で、
「犯してくださいっ、お願いしますっ」
を請うようになりました。
そこからは、とめどなく逝き続けました。
で、印象深かったというか、頭に残ったことがありました。
私も、途中で何度か寝てしまうのですが、起きる度に、その女性がルージュを引き直し、メイクを整え、髪も整えているのに気付くのです。
そのメイクや、口紅、髪型は、私が会う前に好みだと言った、そのものでした。
おそらく、その顔が彼女のマゾとしての顔たったし、私に見て貰いたい顔だったのだと思います。
5年以上後、その人から、また調教依頼がありました。
結婚することになり(かなり晩婚ですが)、その前にもう一度だけ調教を受けたかったとのことです。
詳しい部分は割愛しますが、その時も、常に同じメイク、同じ濃い赤の口紅をしていました。
調教のときには、ゆるいカールの髪をワンサイドでリボンで留めたヘアスタイルも、当時のままでした。
その時は、彼女自身が持ち込んだカメラをテーブルに置き、顔をカメラに近づけ、後ろから犯されて逝きまくる自分の顔を動画として残していました。
特に、初アナルセックスの挿入~逝くまでの、蕩けた顔が良かったみたいで、私がシャワーを浴びて戻ってきたときに、その自分自身の動画を見ながらにオナニーに耽っていたのが、記憶にあります。
自分の、マゾとしての、雌としての顔。
もう一つの真実の顔。
彼女が一番見たかったのは、それなのでしょう。
それ以来、調教の際には、メイクやアクセサリー、またランジェリーなども「マゾとしての顔の一部」ということを意識するようになりました。
また私自身も、そういう風に「マゾとしての顔」を大事にする人に、より興奮を覚えるような気がします。